三菱鉛筆「uni」60周年記念ボールペン(デザイナーはポスタルコ)
2018-12-19
▲▼▲▼新製品ニュース▲▼▲▼
三菱鉛筆は、1958年に発売し今年発売60周年を迎えた同社を代表する鉛筆「uni(ユニ)」が発売60周年を迎えたことを記念して、プロダクトブランドPOSTALCO(ポスタルコ)のマイク・エーブルソン氏が手掛けた“鉛筆のようなおもむきのボールペン”「LAYERED(レイヤード)」(税抜20,000円/ボール径:0.7mm)を、12月19日から数量限定で発売しました。
エーブルソン氏は、古くから変わらない鉛筆の木の板で芯を「挟む」「削る」という工程に着想を得て、鉛筆独特のおもむきやボールペンの使い勝手の良さとの融合をデザインコンセプトに、金属と樹脂で鉛筆の層構造を表現したキャップ式ボールペンをデザインしました。
デザインと筆記具としての性能を両立させるため、同社の精密な金属加工技術によって、筆記具としての使い心地にもこだわっています。
斬新なデザインの軸は1本の金属棒から削り出しており、軸の金属部分は表面に硬度の高い皮膜を施し、軸の樹脂部品は着色した樹脂で仕上げているので、表面に傷がついても色がはげることがありません。さらに、樹脂部品の表面には微細な凹凸を施しているので、指にフィットします。キャップはまるで磁石がすいつくように閉まる、今までの同社製品にはなかった感触となるよう工夫しました。
エーブルソン氏は、古くから変わらない鉛筆の木の板で芯を「挟む」「削る」という工程に着想を得て、鉛筆独特のおもむきやボールペンの使い勝手の良さとの融合をデザインコンセプトに、金属と樹脂で鉛筆の層構造を表現したキャップ式ボールペンをデザインしました。
デザインと筆記具としての性能を両立させるため、同社の精密な金属加工技術によって、筆記具としての使い心地にもこだわっています。
斬新なデザインの軸は1本の金属棒から削り出しており、軸の金属部分は表面に硬度の高い皮膜を施し、軸の樹脂部品は着色した樹脂で仕上げているので、表面に傷がついても色がはげることがありません。さらに、樹脂部品の表面には微細な凹凸を施しているので、指にフィットします。キャップはまるで磁石がすいつくように閉まる、今までの同社製品にはなかった感触となるよう工夫しました。